資格を持っていれば特殊な労働環境で働くことが出来たり、就職の際に有利に働いたりなど持っていると良いことがあります。しかし時には取得したもののあまり役に立たなかったなどという資格もあります。どの資格を取るべきなのかここで紹介していきます。

日商簿記は取得すればあらゆる仕事での汎用が効き、非常に役に立ちます。日商簿記とは経営管理に役立つ知識や、財務諸表の数字から経営内容を把握する技術を指します。製造業やSIの職場でも経理や原価計算の際にそのスキルを活用できます。特にプログラム系の企業ではこの資格を持っている人物は少なく、重宝されるでしょう。

日商簿記には1から3級まであり、2級を持っていれば十分役に立ちます。簿記2級の取得には約200時間程度勉強する必要があります。試験の合格率は平均30%程度と低く、その要因は単純な暗記だけでなく、計算問題を素早く解くスピードも要求されるからです。イージーなミスがその後の計算を全て狂わせてしまうので、スピーディーに、かつ正確に回答していく訓練が必要です。

日商簿記は一度資格を取得すればその後広い分野で役立てることが出来ます。また、技術自体は単純なので体系が変化することもなく無駄にならないことも魅力です。