TOEICを入試や就職での評価基準にしている学校や企業は数多く存在します。基礎的な英語力を7つのパートで評価され、最高990点までのスコアが付けられます。進学校や有名企業への欠かせない資格がこのTOEICです。

スコアの評価ラインとして大学入試、一般企業への就職であれば600点あれば十分評価されます。大学院や一部上場の企業では800点以上のスコアを要求されることもあります。特に国際企業など英語力を必要とする企業では900点代のスコアでも足切りされることがあります。

一般企業の評価が得られる600点を取るには基礎的な英語の教育を受けてきたとして300時間以上の勉強が必要になります。勉強方法はTOEIC対策集なども数多く出回っているので、それを買って独学で勉強するのもいいですし、スクールに通う方法もあります。

仮にTOEICでハイスコアを取ったとしても、注意しなければなりません。常日頃英語を利用するような企業でなければ、使わない英語はどんどん忘れていき、勉強したことが無駄になってしまいます。また、本格的に海外の企業を相手にする場合、ネイティブに対応できるトークスキルも必要となります。

TOEICは様々な場所で評価の基準となりますが、一番大切なことは自分の目的に応じたスキルを身に着けるということです。英語を使った仕事に就くつもりの方が、自分の実力を試す、くらいの認識でいるのが良いでしょう。